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自販機の設置までに必要な手続き、ルールなどを解説するサイト

まずは自販機に関する知識を知ろう

ひと口に「自販機」と言っても、この世界に存在する自販機は、実に様々な
種類が用意されています。
業界団体の「日本自動販売機工業会(JVMA)」が毎年発表している「自販機普及台数及び年間自販金額」には、自販機に関する様々な数字が掲載されているので、2016年版から、自販機業界の概要を学んでいきましょう。

日本全体の自販機の普及台数は494万台で、約4兆円を売り上げています。
2005年には約550万台、約7兆円の規模であったことを考えると、減少の傾向が続いていますが、これはコンビニでのコーヒーが人気を得るようになってきたことや、消費者の節約傾向が根強い事が原因と考えられています。

内訳ではタバコ自販機の減少が著しく、逆に、食券自販機が手堅く伸びているというのが、近年続く傾向です。

さて、その中でも飲料自販機は247万台と、全体の約43%を占め、自販機では相変わらず最も需要が高い種類となっています。

自販機設置で守るべきルールを押さえよう

自販機は私有地に設置する場合は、市役所などへの許可や法律的な手続きは必要ありません。
各地の役所が定めている場合には、都度申請が必要。
ただ、設置に関しては日本自動販売協会が「自動販売機設置自主ガイドライン」を策定しており、そこには様々なルールが詳述されています。

(1)省エネ自販機の導入、防犯対策、景観配慮を積極的に行うこと
自販機1台で独身1世帯分の電力を消費するので、省エネ自販機の導入は維持コスト削減にも繋がり、防犯装置の取付で犯罪誘発を防ぎ、景観維持の為に設置場所にも気を配る事が求められています。

(2)使用済み容器回収ボックスの設置と管理
自販機1台に1個の割合で、プラ製か金属製の回収ボックスの設置及び日々のマメな回収と清掃が要求されています。

(3)自販機に表示すべき事項
自販機販売管理者の明記、業界団体のステッカーを見やすい位置に貼る事も購入者及び周辺住民への配慮として求められています。


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